shinyaの薬膳blog

薬膳をとうして色々な病気予防、改善して健康な体作りをする為のブログです

『食べる薬』と言われるほどの「キャベツ」

胃腸に優しい野菜

胃の痛み、不快感に

キャベツを取り入れて胃腸をいたわる!

 

キャベツに含まれるビタミンUは

 

胃の粘膜や胃壁を保護する

働きをする栄養です。

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こちらは、熱に弱い成分なので、

 

ビタミンUを意識して摂取する場合は

 

生で食べるか

 

さっと湯通しした程度のものを

使用するのがいいですね!

 

キャベツはスープや生のサラダや

ジュースなどにして摂取すると

薬膳効果が期待できるため

 

食べる薬」と呼ばれているんです。

 

胃の痛み、不快感や糖尿病、

便秘や吹き出物

ガンの発生まで抑えて効果が期待できる

 

キャベツと薬膳について解説します。

 

 

ビタミンUは別名キャベジン

キャベツの特筆すべきところは

胃の粘膜の再生や

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胃潰瘍の治癒に効果がある

ビタミンUやビタミンKを

豊富に含んでいるところです。

 


また、ビタミンCの含有量も

淡色野菜の中では

トップクラスという優秀さです。

 


このため、胃の痛みや胃腸の潰瘍に

一定の効果があることがわかり

 

薬膳としてもにわかに

注目を集めるようになりました。

 


キャベツから発見された

ビタミンUは別名キャベジン

とも呼ばれており、

胃腸薬としても知られています。

 


胃腸の他にも、

糖尿病や便秘、吹き出物、泌尿器系の

疾患に薬効があるとされており、

 

止血や痛み止めの効果

も期待できると言われています。


また、ガンの発生を抑える効果

があるとも言われています。

 

煮たキャベツでガン予防


煮たキャベツを食べ続けることで、

ガン予防につながると言われています。


キャベツは煮すぎないこと

がポイントです


煮汁も捨てずに一緒にいただくと

効能が高まります。

 


冷え性の人は生で食べ過ぎない

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ビタミンUやビタミンCなどを

効率よく摂取するためには


生食がオススメと紹介しましたが


生のキャベツには体を

冷やす性質があります。


冷え性の人は

食べ過ぎないように

注意しましょう。

 

 

卵とキャベツの中華スープを紹介しますね!

ゴマ油の風味がよく

優しい味なので作ってみて下さいね!

https://cookpad.com/recipe/6606363

 

まとめ

今が旬の春キャベツ

春キャベツは3月〜5月中旬が旬なんです。

 

手軽に使える万能野菜ですよね。

 

食べすぎないように少しずつ

毎日食べる事をおすすめします。